耳栓代わりの無音ヘッドフォン、デジタルフォトフレーム、
ときて、本筋から外れたものばかりかもしれませんが、
最終的にはリストをアップしますのでお待ちくださいね。

ブックカバーは、文庫本用のはあっても、、
ハードカバーサイズのってないと思いません？
つねづね、図書館で借りた本を持ち歩く際などに、
ほしいなあ、と思っていて、
いずれ母に頼もう、と丈夫で汚れにくそうな布は用意してた。
そんな矢先に、がんが発覚したので、
入院用にとの大義名分（？）で、いよいよ母に発注。

すると、身内のＭも欲しかったのだという。
母に発注とは思いつかず、探していたのだとか。
さらに、身内のＥは、母が昔作ったとおぼしき、
母のイニシャル入りのまさにそのサイズのブックカバーが
なぜか（手違いで？）手元にあって、使っているのだという。
３人が３人、ハードカバーサイズのブックカバーを
必要としていたのか、と笑ってしまった。

で、母自身も忘れていた、その、
「昔作ったらしきブックカバー」のサイズを参考に、
10日足らずで作ってくれました。


さすがっすねえ。
わたしがたとえミシンを持っていたとしても、
こんなちゃっちゃと作れない。
（完璧主義で時間ばかりかかり、お裁縫は好きでないわたし）

共布でよければ、と布はわたしが提供し、
Ｍも同じのを作ってもらいました。

- - - - - - -

「入院までにもらっておいてください」と言われていた、
国民健康保険限度額適用の手続きに行った。
高額医療費の、
「一度立て替え（て後日払い戻し）」にならなくて済むよう、
自己負担限度額だけ払えばいいという認定証。
これで、どんなすごい手術をしても、
１ヵ月に（１つの科で）払うのは数万だけ。

新しい区役所がわかりにくい＆駅から遠い。　（ー"ー）
自転車で行ったのだけど、
自転車置き場が１時間しか無料にならないそうで
（手続きがもっとかかる場合は申し出てと言われたが）、
気分的にせわしない。

小一時間の手続きで、もらえた認定証は、
昔の保険証みたいな、ハガキサイズの紙でした。
ひとまず、手続きできたことにホッ。
ちなみに今もらえるのは、7月いっぱいまでのなので、
あまり早々と手続きしすぎても無意味だとわかった。
（先月行ってたら、6月いっぱいまでになってしまって、
　越える場合更新に行かなきゃならなかったと思う）

ただ、ついでに「療養費返還」手続きもできたのに、
そんなのの存在はすっかり忘れてた。
領収書を持って行かなかったので、今回は見送り。

あと、そうそう、と思って保健所の出張所で聞いたけど、
区の乳がん検診は改悪されておらず、２年に１度のままとか。
なら、まあよかった。
今月末頃からチケット発送らしい。
さあ、入院前に受けられるでしょうか（検査水準検証用に）。


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明日初めて会う人に、
会う前なのに流れで乳がん発覚を告白。
タイミング悪いなあ。エイプリルフールじゃん。　（＾＾；）

昨日のCT検査で造影剤注射したところのガーゼですが、
微妙に、穴からズレてない？？（笑）

と思ったけど、剥がしてみたら、
ちゃんとガーゼの中にも傷がありました。

ところで、やっぱり思うんだけど、
去年２月のマンモグラフィの結果も、
１０月のクリニックの先生も、
もっと危機感を残した言いかたをしてほしかった。
「異常なし」「大丈夫だと思うけど」なんて言われたら、
楽観人間は、「だよねー」って思っちゃうからさ。

肺活量の検査の時のこと、思い出した。
息を吐き出す時、頑張って最後まで搾り出しすぎると、
吸う時苦しくて無意識に口を大きく開けてしまい、
くわえているセンサーの外からも吸ってしまうので、
正確な測定ができず、やり直し。
（しかもそれ、「もう一度吐き出して終わり」の検査なのに、
　苦しすぎて、吐くところまでいけなかった。頑張りすぎた）

いっぱいに吸い込んだ空気を
一気に吐き出す（スピードも問われる）のもあるのだけど、
勢い余って声が出てしまうと、
声帯に空気を取られて少なくなってしまうらしい。
これまたやり直し。

仕事がら、つい声に出すクセがついてるからなあ……。

ヘアサロン、昨夜は予約が取れず今夜行ってきた。
そっか、今日が年度初めで入社式だもんね。
そりゃ前夜は混むよね。


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