11月初旬に痛めた脚は、
12月に「大腿2頭筋 筋挫傷」と診断が付いていましたが、
まだ長びいています。
このため、一部の皆さんにリクエストいただいていた、
(去年に続いての)『桜散歩オフ会』はできませんでした。
ごめんなさい。長く歩くのは無理だった。
3月下旬、たまーに鎮痛剤を抜くことができるようになり、
このまま良くなるのかと思ったら、
2週間ほど痛みが軽かった後また戻り、
今は、立ったり歩いたりする時は重心を傾けるほど。
(家で座っている時はマシになった)
2月に脚のX線写真は撮って、異常なしだったのですが、
10連休前にまた病院に行ったら、
試しに指示された「前屈」ができなくてびっくり。
わたし体柔らかいのに、指先が膝に届くのがやっとです。
で、もう診察終わりかけの時間にも関わらず、
先生が、「腰の写真を撮ってみましょう」と。
撮影はもちろん着衣のままでしたが、
ブログ的には、わたしのヌード見ますか?
ヌードすぎるけどw
(名前を写さないように撮った)
そしたらね、背骨がひとつ、
点線のところにあるべきなのに前にズレていたんです
(輪郭を赤でなぞっています)。
それと、黄色い矢印のところの間隔も狭い。これは腰椎分離症といって、
小5・小6くらいの骨の成長期に、
日常的な激しい運動などで疲労骨折したまま気づかずにいて、
離れたままになってるんだそう。
それで、背骨に沿ってつながっている神経を圧迫し、
痛みが出てたんだとか。
左足だけ痛いのは、神経の圧迫部位がたまたま、らしい。
バスケとかバレーとかやってなかった?と言われ……
は?
「日常的な激しい運動」?
わたしがですか?
(およそ、家の者が聞いたら大笑いでしょう)
水泳や器械体操やってましたが、
たしか週にせいぜい3時間とかですよ(^^:)
わかんないけど、そんな、アスリートがなるようなものに、
なってたらしい。何十年も気づかずに!
はー、健康自慢のわたしだったのですが、
2015年の乳がんに続き、
自分の体に驚くわー。(◎_◎)
(この話、書いたっけ? 乳がん前の10年間だけ、
血液比重が足りなかったのですが、術後は元通りに)
腰痛として現れる人が多いらしいんですが、
ごくたまーに、腰痛のない人もいるんだって。
わたし、ヘタッたベッドを使ってた10年前と、
水シャワーで、寒いからバスタブの外から髪だけを洗って
2週間くらい寝違えたようになった2017年2月にしか、腰痛なかった。
(どっちも貧乏くさいな)
肝心の、いつどうやって直るかなんですが、
坐骨神経に触ってるかもと前回増やした薬(リリカ)は
結果オーライだそう。
それにしては、痛いけど。
そして、この部位に注射するという治療もあるらしい。
(ワンピースだったので次回にしてもらった)
背骨に注射って、痛いのかなあ(TーT)
追記:
なお、先日シャンシャン谷根千オフ会
(記事書いてなくてすみません)で聞かれた痛み止めは、
神経に効くという「リリカ」と、「ジクロフェナク」(と胃を守るイルソグラジンマレイン)でした。
初めはロキソニンだったのですが、
あんまり効かなかったのと、
ロキソニンは1か月以上飲み続けるのは向かないとたしか言われました。